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コラム

着終わった振袖の正しいたたみ方

2017年3月3日

着終わった振袖の正しいたたみ方

“一日着終わった振袖。大切な日に自分に寄り添ってくれたものだからこそ、ぐしゃっと置かずにきちんと畳んで、大人への第一歩を気持ちよく踏み出したいですよね。お袖が長いし洋服とは全然形も違うので、どうやって畳めばいいのか分からない…という方が多いかもしれませんが、少しポイントを押さえておけばそれほど難しいものではありません。折り目がついていますので、それに沿ってきちんと畳めば簡単ですよ。

基本的な畳み方は、「本畳み」というものです。衿側を向かって左手に、前を開いて置いたら、手前の裾から衿にかけて、脇縫い線に合わせて折り返します。さらにおくみ線に沿って折り返し、もう片方の裾から衿をその上にぴったりと重なるように持ってきます。奥の脇縫い線を両手でつまんで手前の脇縫い線の上にぴったりと重ね、背縫いをきちんと折ります。お袖は袖付けの線に沿って、上下にきちんと折り返しましょう。身頃を半分に畳めば、たとう紙にぴったりと収まるサイズになります。その時,降り目にクッション材などを挟むと、折り目のシワが付きにくいのでオススメです。

…と、このように文字で書くとやはり少し難しく感じますよね。最近ではネットで簡単な図解付きの説明が載っていたり、動画で分かりやすく紹介しているサイトなども多くありますので、文章では分かりづらいよ、という方はそのようなものを活用してみましょう。ぜひ正しい畳み方をマスターしてくださいね!”

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