コラム
2018年10月13日
着物を着る為の基本の組み合わせ
着物を着る時の組み合わせは、肌着+長襦袢+着物です。
洋服でいうと、下着・キャミソールやタンクトップ・洋服です。
ちなみに、浴衣は長襦袢の必要はなく、肌着+浴衣の組み合わせになります。
また、足元は、フォーマルな着物(留袖・振袖・訪問着など)には、
白足袋と草履を合わせます。
カジュアルなものになると、柄の足袋や下駄を合わす事も可能ですので、
おしゃれなものや、個性を活かすもの、お好きな雰囲気で合わせるのもいいですね。
着物を着る機会は少ないと思いますが、着られる際は、組み合わせの基本を知って準備しましょう